人生試運転

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 初めてなんだからしょうがないぜ! の気持ちで生きている。人生は魔界村より難しい。2度目だって難しいよ。何度もやれればいいんだけど、一機しかないんだからまあやりたいようにやるっきゃないよな。

 

 白鳥エステに行ってきた。最高だった。くびれが出来たんだよ、くびれが。この私に。信じられないだろう? 出来るんだよ。白鳥エステにかかれば土偶も美少女フィギュアになる。しかも安い。施術を受けて外に出ると雨が降っていたけどね、心は晴れやかだったよ! ルンルン気分、我は花の子白鳥の。

 

 施術を受けている最中はパンイチ。タオルをかけられているので見られる機会は少ないとはいえ、良いパンツ履いていけばよかったと後悔した。もし自分がつの丸作品の観客だったらこんな後悔とは無縁だっただろう。しかし自分は誰が描いたかわからない世界の人間なのでパンツを履く。恥ずかしくないパンツを普段から履く必要がある。私、もう明日のナージャのパンツはあまり履かない!!

 

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(↑明日のナージャ

 

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(↑つの丸作品の観客)

月を見る日、サイゼリヤ

 鼻くそって言うと聞こえが悪いけど、まあ鼻から出たうんこ、鼻うんこ、ノーズシットの話をします。


 鼻がある人間は全員鼻くそを生成していると考えるとゲボ出そう。鼻から。二次元の美少女に鼻の存在感がないのは、やはり鼻うんこ製造器官たる鼻がない人間こそ理想の姿だからだと思う。


 たとえば目。目は比較的ポジティブな扱いされてる。二次元でも大きく描かれがち。目に関する慣用句も多く、顔の部位でセンターメンバーに据えられてるのが目。本来のセンターは鼻なのに、同じようなのが二つあるのに、鼻を押し退けて目がセンター。これには所さんも目がテン。

 

対して鼻の邪険な扱われ方よ。鼻つまみ者、鼻につく、鼻で笑う、鼻持ちならない。鼻に関する慣用句大体ネガティブ。芥川龍之介の鼻だってどうしようもない話だ。目が正義を司る部位だとしたら鼻は悪。忌むべき部位。時代が時代なら鼻は悪魔の器官として火あぶりの刑に処されていたかも。それが鼻炎て言葉のなりたちになったのは有名な話。鼻炎で鼻水が大量に出るっておかしな話じゃない? 属性違わない? 鼻洪水で鼻水が出る、ならよくわかるよ。鼻炎で鼻水て、炎なら出るのは鼻火じゃない? はなび。

 それを言ったら花火よ。花火大会のすげーやつ、ナイアガラの滝って。水やんか。属性違うやんけ。わかりにくいねん。


 最悪隣同士の属性なら理解も出来るよ。鼻炎が鼻嵐なら、鼻水の水属性とは違うけど風属性だから関連性が深い。鼻崩れ、とかも地属性だから(土砂崩れの崩れをイメージ)理解しやすい。でも鼻炎はダメ。炎属性は対極。この言葉を考えた人は魔術の基本、属性をなんにもわかっちゃいない。魔法効率だって全然かわってくるんだから。



 待って、魔法効率…?


 私、一体何を言ってるの…?? 

願望と棍棒で殴られ

 親のしつけ、願望、行きすぎて棍棒。困りますよね〜。未成年のうちは我慢しなければいけないけど、成人した瞬間勝ちです。わかりやすく言えば待ちガイル波動拳でチマチマ削られても必死に溜め続け、不用意に近付いた親をサマーソルトキック一閃。これが未成年の勝ち方。戦法。未成年は全員眉毛を剃って溜め続けるべきなんですよ、死んだナッシュのために。


 ところでナッシュほどメガネで印象底上げされてるキャラいなくない? 服も髪型も絶対バカじゃないですか。でもメガネのおかげでインテリ感ありますよね。メガネの効果すげーなと思いますね。ちなみにアメリカにはメガネは殴るな、みたいなことわざがあります。滝廉太郎のメガネが透視メガネだったら面白いですね。ただ普通と逆で、かけてる側が透けちゃうの。眼球の中の水晶体が見えちゃうの。そんな状態で滝廉太郎は名曲を作れたんでしょうか? 作れる、と音楽室の壁に貼られた滝の肖像が大きく頷いております。


 わたし疲れている。